PTA_Sでやり始めたこと

12月に入ってからやり始めたことが一つある。4日に一度のペースでTier6拠点ベースで集団戦で気に掛けることや、マップごとの特性などを教える講義だ。

単なるマップ解説ならブログに書けばええやんと思うかもしれないが、人間思った以上にただ見るだけ、読むだけでは覚えられないことも多い。それは受験勉強で見事に失敗してた私が言うんだ間違いない。

その講義の内容とは。ストラトスケッチを使用して、構成のテンプレートを用意、そこから予想される敵の配置や、自分たちがそれに応じてどう動けばよいのか。各自で考える時間を用意して考えてもらったりすることで常に考えるということを癖付していくという寸法だ。

実践こそが全てともいえるが、実際に気にかけていくのは難しいことだ、なんせ戦闘と考察を両立しなくてはならないからだ。ランダム戦では戦技を専攻して覚え、講義で考え方を専行して覚える。効率は悪いが着実な進化を望めるはずだ。

 

この講義は先に書いた通り基本的には4日おきに開催する。参加希望者はtwitterのDMもしくはDiscordにてメッセージをくれれば、講義の際に専用のDiscordサーバーに招待する予定だ。講義の内容は録画ファイルに残しておくので、これまた希望があればその録画ファイルを渡すこともできる。講義中にわからないことがあったら適宜質問も受け付けるし、講義終了後に個別に教えることも可能だ。

現在の講義はまだ人数が少ないので手が回っているが、いずれ4日から5日とかにしてしまう可能性もあるが、できる限り続けていくつもりだ。次の講義は年末年始なので今回は12月30日には行わず、年始である1月4日に行う予定だ。

どしどし参加しておくれよ。

駆逐戦車の効果的運用

長らく更新できてなくて誠に申し訳ない。ちょっといろいろ立て込んでてしまってね。さて、本題に移ろう。

ランダム戦ではそこまで脅威ととらえられることはないが、昨今のTBでも駆逐戦車の評価というものは変わってきている。単に砲の強力な車輛という意味合いではなく、用途に合わせて設計されたシンプルな構造が人気を博している理由かもしれない。

駆逐戦車は過去にも分類したが、単発型/突破型/汎用型の3種類に分類されるものと考えている。JagdE100やFV4005などの一撃の重みに比重を置いた車輛。T110E3やObject.268V4などの装甲を利用して突破を図る車輛。Strv103Bのように継続火力投射に重きを置いた車輛や、限定旋回砲塔を持つT110E4など、駆逐戦車と一括りにされているもののその機能は多様的だ。

もちろん単体での運用という意味では中戦車や重戦車に柔軟性の点で劣りがちだが、その実特定の状況や戦術に合わせて的確な運用をすれば期待通りの活躍をしてくれる素直な車輛たちだ。

 

集団戦において彼らの役割は車輛の特性に大きく作用される。代表的な車輛としてはStrv103Bとなってしまうが、彼らは迎撃に特化した設計をされているため、そのように運用を行うと極めて効果的に作用する。

プロホロフカの0/1ラインが良い例だろう。開け切った地形に、視界をとれる車両さえいればStrv103Bはその火力をいかんなく発揮し、2対1の戦力差を覆す可能性すら出てくる。逆に、0/1ラインを押すのにObject268V4を投入すれば、敵方に迎撃できる戦力がない場合簡単に突破できてしまう。ヒメルズドルフなどの開けた地形と入り組んだ地形が多い場所では、汎用型であるE4が息をしやすく、射撃チャンスの少ない鉱山では単発型がたまに息をする。

適材適所に投入すればいかような車輛でも効果的に機能するのがこのゲームだが、駆逐戦車は今まで避けて通てこれた道だ。しかし、ここにきて設計にあった運用をすることで他車輛よりも活躍することが明確になってきたため、じゃっかん流行りだしてきたというわけだろう。

 

Tier6拠点においては駆逐戦車は中戦車の代わりを務めたりする準主力としての扱いが強いが、中には有用な車輛も少なからずある。Tier6において単発型と呼ばれるSU-100Yは、私もよく使う優秀な駆逐戦車の一つだ。高い単発火力はTier6軽/中戦車を一撃で葬る可能性のある極めて異質な車輛で、その主な役割は直接的な火力投射だ。

単発510という数字は、単にダメージがすごいというだけでなく副次的な効果でフォーカス対象を生み出しやすい、一撃当てればあとは2発入れると撃破できるので、だれの目から見ても明らかにフォーカスをしやすくするのだ。また、その単発火力を恐れるあまり抑止力としての効果も時折発生させる。無理な攻めをさせないようにできる可能性があるということだ。存在感的にはKV-2やO-Iに近いな。運用こそ慣れが必要だが、慣れさえすれば高い火力を生かしていろいろできちゃうのが面白いところだ。

それと勘違いされがちだが、SU-100Yは決して砲精度は悪くない、よく対抗馬としてSU-100を上げられるが、彼のいかなる実用的砲よりも精度が良いのだ。SU-100Y 130mm「0.36」SU-100 122mm 「0.41」SU-100 100mm「0.38」となる。実用的な100㎜ですら、130㎜には精度で劣る。そう考えれば別に精度が低いとは思えないな。

運用は今度また別な記事で書くとして…とりあえず生存報告も兼ねた雑記ということで。これにて終い。