KV-2のうんちゃら

さて、長らく更新しなくてすまなかった。

最近の拠点で徐々に流行りつつある(?)重戦車含みの構成だが、軽い構成に対しての撃ち合いで勝つ意図が強いのだろうかね。かくいうHA03の拠点でも重戦車を含んだ構成はよくある。

特に最近流行っているのはKV-2を入れた構成だ、KV-2と聞いて思い浮かぶのはまずは152mm砲であるが、この砲は実はAP弾を撃てるのである。基本的にHEを主な砲弾として使用することを想定されてはいるものの、AP弾の貫通力はTier最低限確保されている。

具体的に言うと軽量構成一強のTier6拠点では、CromwellやT37(昔は)、Type64などの車輌を貫徹し得る貫通力は保持しているということだ。HEは貫通の可否が側面を見せているかや履帯に吸われないことなどある程度の確率で非貫通が生まれてしまうが、AP弾については当たりさえすれば600 ~ 800確定という強みがある。

偏差射撃や弾速計算が得意なプレイヤーがこの車輌に乗ることでCromwellやTier6MT郡については一撃爆散の可能性が生まれるわけだ。Tier6拠点で使用される主な車輌のうち、VKMと重戦車を除いたほぼすべての車輌がKV-2のAP弾即死圏内にある。

 

O-Iじゃだめなの?って話になるが、O-Iには致命的に足がないという弱点が存在し、投影面積の関係からも生存性が低いことも弱点として挙げられるだろう。また、O-Iと違い課金弾がAP弾であるというのも特筆すべき点だ。

左がO-Iの課金弾HEATで、右がKV-2の課金弾APだ。O-Iは履帯裏の装甲厚が35mmという致命的な弱点が存在し、ここに対して105mm以上のAP/APCR弾を使用して砲撃することで標準化のアシストを受けることができ、高確率で貫通することができる。

これはKV-2のAP弾にも適用され、見ての通り相当な角度がついていようがぶち抜かれてしまう。標準化の影響で多少外れたとしても履帯裏にさえ当たれば貫通してしまうのが152mmの怖いところだ。

 

まぁそんなこんなで色々書いたが具体的な運用はTDに近い、特にSU-100Yとは役割がかぶってしまうこともまちまちだ、街角での初撃やスポット直後の動いていない敵なんかに対しての砲撃で、一気にHPの有利を取ってしまうのがこの車輌だ。基本的に2発以上フルダメで入ったら勝敗が決まってくる。

街マップなんかでは特に単発交換でダメージを稼ぐこともできる。広いマップ、炎の最前線なんかは得意マップではないが、1撃のダメージの大きさから当たりさえすれば戦況を優位に運ぶ可能性はある。

もちろんCromwell7枚構成のほうが断然強いが、すべてのクランがそれだと味気ないものだと思う。たまには構成を崩してKV-2とか入れてみるのもいいんじゃないかな?

KV-2 100戦終了

ソ連Tier6重戦車 KV-2の100戦が完了した、1戦目から100戦ってわけではなく、50試合くらい前にしてたようで、そこからの100戦となった。

基本的には152mmでの運用になるが今回は榴弾をほとんど使用しなかった。KV-2最大の特徴であるTierに見合わない榴弾砲ではあるが、Tier相応の貫通力は持ち合わせており(まぁそれでも低いが…)Tier6 ~ 7程度なら十分貫通が見込める。

具体的に言うとTier6は大半の重戦車が貫通可能で、Tier7はBlackprinceとT29、KV-3は貫通箇所が限られるため撃つ際は慎重を要するが、それ以外の車両に関しては貫通箇所が広く十分に貫通が見込める。

榴弾砲としての役割もできるが、安定して700を出せるAP弾を使用することでより高いポテンシャルを魅せてくれた。

 

何より気に入ったのが単発火力の高さと意外性だ、基本的に榴弾を使用することでダメージを取るこの車輌がAPを使うとは思っていないのかよくもまぁ側面を晒してくれる。

貫通したときのダメージは確かにAPのほうが低いが、安定して貫通させる事ができる分期待値は高い。それに標準化も加わり薄い装甲に対しては傾斜軽減の恩恵を受けることができる。

単発700のTier6HTと考えれば…まぁ悪くはない、精度も0.55とはいうが戦闘距離を間違わなければTier7までの相手ならば十分に戦うことができるだろう。