駆逐戦車の立ち回り Part2

過去に一度記事に起こしてはいたが、もう一度書いていくぞ。JPanther2にそこそこ乗って分かってきた事を成果発表としてだそうじゃないか。

 

まず駆逐戦車の扱い方や立ち回り、これらは全駆逐戦車で共通させることは難しい。なんでかというとだ、まぁ少し説明させてくれ。まず駆逐戦車を大まかに3種類に分類できる。「重駆逐・正統派駆逐・隠蔽系駆逐」の3種類だ。どれも得手不得手や得意とする戦闘距離がある。

重駆逐戦車

  • 砲性能:単発火力に重きを置き、他の駆逐戦車と違いやや精度が低め
  • 機動力:重装甲を施されており機動力は低い
  • 防御力:車体前面や戦闘室は非常に堅牢
  • 隠蔽率:非常に低い、車両によっては445mですら発見されるレベル
  • 分布Tier:Tier7 ~

といった感じ、重駆逐戦車に分類される車両はだいたい高ティアに固まっている。ただあくまで上に書いた性能指標は目安程度だ、重駆逐戦車でも「AT2/8/7」あたりは単発が軽めだったりするので一概にこうとは言い切れない。

この類の駆逐戦車は最前線での戦闘において非常に高い戦闘力を発揮する。重戦車顔負けの装甲厚、単発火力を振る舞えるのはこの車種の大きな魅力だ、ただしあくまでも駆逐戦車、砲塔が回らない分若干の不便を感じるかもしれないがそれを我慢すれば非常に良い戦果を出せると思う。

 

正統派駆逐

  • 砲性能:重駆逐より少し低いが十分高い、発射レートや精度等でも使い易い
  • 機動力:並の中戦車程度、もしくはそれより少し低いくらい確保されている
  • 防御力:戦闘室正面に限りそこそこ、もしくは堅牢。車両によって差異がある
  • 隠蔽率:概ね良好、後方からの射撃であれば不便のないレベル
  • 分布Tier:Tier6 ~ 8(一部Tier10まで)

正統派駆逐とはつまり最もポピュラーな駆逐戦車だ、例えばドイツの3凸やソ連のSU-100等がこれにあたる。最前線で戦うには少し心もとない装甲厚であるが、それなりには硬い。一部中~高ティアの正統派駆逐は格下及び同格相手にはそこそこの防御力を見せてくれるが、信用しすぎてはいけない。

このタイプの醍醐味は駆逐戦車の中でも割と融通が利くところ、中戦車の砲塔をとっぱらって固定戦闘室を設けた感じだから正面の撃ち合いに関して言えば中戦車と同じくらいは戦える。また、自分に不利な状況になったり射撃チャンスがあまりなさそうであれば陣地を変えることができる程度の機動力は備えているため、戦場の状態に合わせて位置を変えやすいのも魅力だ。つまりこの駆逐戦車系はそこそこ柔軟性を見せることができるいわば中戦車タイプのものが多い。

 

隠蔽系駆逐戦車

  • 砲性能:単発が軽めで連射力に優れるものが多い、精度や収束も良く遠距離狙撃向け
  • 機動力:車両によって若干の差はあるが概ね良好
  • 防御力:劣悪、無いに等しいが傾斜だけは優秀な場合が多く、角度がよければ稀に弾く
  • 隠蔽率:名前のとおり非常に良好、茂みや倒木を使えば一方的な射撃も可能
  • 分布Tier:Tier4 ~ 7

隠蔽系という名に恥じぬ良好な隠蔽率を持ち、こそこそと隠れてはちまちま撃ち込んでいく割と厄介者。代表例だと「E25」がこれにあたる。極所的な戦闘力では他の駆逐戦車に劣るが、長期戦や試合終盤などでは割と厄介者になりやすい。上に書いたとおり砲性能は軽めのものが多いので至近距離や中距離より少し短い距離での戦闘は不得意、耐久値も心もとないため打たれ弱いというところもある。名前のとおり隠蔽率を活かす戦いが肝となる。

隠蔽率が良いモノは扱い方が少し難しい、茂みの15mルールや継続的な射撃ができるポジション、射線の通し方などマップの知識を要求される場面が多くなる。その一方良好な発射レートや隠蔽率でハマるときはとことんハマる、一方的にしかも連続で砲弾を的にお見舞いする感覚は何とも言えないものだ。

 

 

といった感じ、駆逐戦車っていうカテゴリーの中にも3種類ほどの駆逐戦車がいる。そのため駆逐戦車の立ち回りというより大まかな車両の特性って感じだ、車両車両によって自分の得手不得手というものがここまではっきりと出ている車種も珍しい。

なのでとりあえず乗る前にしっかりと調べておくことをおすすめするよ、JagdPanther2なんかは正統派駆逐みたいなところもあるし、重駆逐戦車みたいなところもある。自分の車両は何ができるのか、しっかりと確認しつつ乗ろう。

 

 

各Tier車両整理

今日の拠点戦が終わってから各自の各Tier所有車両の調査が行われた。まぁ何って今まで乗ってきた車両を整理できたって話さ。

 

拠点戦で使える車両と言われると前回の記事に書いたとおり微妙な線だ、Tiger2なんかはチームに一人くらいいてもなんとかならんこともないだろうが足を引っ張ることにはなるだろう。そこは中の人の腕と言われればそれまでだが中の人の腕ですらどうしようもないときはどうしようもない。

 

来週の末あたりからTier8拠点戦が実施されるようだし、IS-3か何かを買い戻しておく必要があるだろうな。一番いいのはT-54Lwを用意できればいいのだがちょっと開発が済んでいないから間に合うかはわからない。

 

まぁ参加できんようなら無理して参加する必要もないだろうしゆっくり準備していこう。

重戦車の心得

やることは簡単だ、殴り合う、それだけでHTは戦果を出すことができる。これをしないHTはHTとして失格だ。ただここで間違ってはいけないのは「しない」と「できない」の違いだ、基本的に最前線に向かい、敵と殴りあった結果あまり戦績が出せない人は「できない」にあたり、最初から後方支援に徹するモノを「しない」に分類する。

 

基本的に今回は「できない」人向けに私が普段気をつけていることを紹介しておこう。

 

装甲の活かし方についてはまずは「昼・豚飯の角度」についてはこの記事を参考にしてくれ。「豚飯・昼飯の角度」基本的なことは読めばなんとなーくわかると思う。実際に戦闘をしてみるとわかるがこの記事に書いたこともあんまり役に立たん場合も多いが殴り合いの時には相手の射撃タイミングを覚えて車体を少し傾けるだけでも十分効果があることを知ってほしい。

これに加えていうとすれば弱点を隠すってことを覚えて欲しい、車両の基本的な弱点はーこの記事だな「初心」、一部の車両では弱点に見えて弱点でない場合があるのでしっかりと自車両の弱点を把握して壁や遮蔽物に隠しながら戦おう。

 

防御術については上のことを気にかけていれば大丈夫だ、あとは諸兄が乗っている重戦車の装甲厚が身を守ってくれるだろう。

 

攻撃する際にも気をつけなければならない点はいくつかある。特に高ティア重戦車類は大口径砲が多いこともありモジュール破壊の確率が上がってくる。これは殴り合いにおいて意識すると非常に強い味方になる。大口径ってどんくらいよっていうとまぁ細かな差はあるかもしれないがおおよそ砲口径が「120mm」を越えたあたりからモジュールに対するダメージが大きくなる。

砲ごとにモジュールに対するダメージが載っているサイトとかもあるが、体感は122mmもあれば一部モジュールを一撃で破壊することができることもある。高ティアは大体128mmくらいあるからもうちょっと威力が上がる。つまりはモジュールを破壊・損傷させることで相手に取って不利な状況を生み出すこともできるわけだ。

狙うべきモジュールは「履帯・弾薬庫・燃料タンク・砲塔旋回装置」の4つだ、一番いいのは弾薬庫、その次は燃料タンク・砲塔旋回装置だ。

燃料タンクは単純に耐久値を削ることができるし、弾薬庫はキットがなければ自分が攻撃を受けづらくなり非常に有利に戦いをすすめることができるようになる。履帯は友軍との連携をする際には火力を集中させやすくしたり、地形によっては一方的に射撃をするチャンスを作ることができる。

砲塔旋回装置に関しては接近しない限り狙うことは難しい、だがHT同士の殴り合いでは車体と車体をぶつけ合うほどの距離で戦う場面も出てくる、そういった場合には砲塔旋回装置を破壊することで一時的な優位性を持つことができる。

ただしこれは全車両共通の弱点とはいかないので注意が必要だ。例えばソ連・中国の重戦車は砲塔がまるかったりするがこれがなかなか貫通できない、砲塔の側背面から首元あたりを射撃すれば貫通して壊せる時もあるが他国の戦車より貫通しにくかったりと破壊する難易度は少し高めだ。

 

 

まぁこれらのことを実践するためには徹底的に「知識」を覚えることが必要不可欠だ、マップのどこでいつも重戦車が殴り合いしているのか、相手の車両がどれくらいの感覚で再装填が完了するのかとか、明確に何秒!ってとこまでは覚えなくていいからだいたいこのくらいかな~っていうのは頭の片隅に入れておくといい。

一番大事な知識は相手のどこを貫通できて、自分はどこが貫通されるのか。ってのを覚えよう、当たり前ではあるが非常に大事だ。「基礎(知識)」の上に「応用」は成り立つ、これを忘れてはいけない。

 

 

 

Tier8拠点戦

まだデビューするわけではないが近々このTierに対する進出が始まるらしい、Tier6拠点戦との違うところはまず車両台数が増えること、ローダー戦車の登場、それに合わせた運用方法の考察。いろいろある。

 

まずTier8戦車、これらの車両はランダム戦では微妙な扱いを受けているが個々の力は非常に強力なものに仕上がっている。また、車両特性が変わったり貫通力がインフレしたり、火力が著しく上昇しやすい傾向にある。

例えるとフランス重戦車ルートの「AMX 50 100」機動力が高く、装甲厚に不満のある典型的な中戦車寄り重戦車、に思えてその本質は最終砲の100mm6発オートローダー、弾倉攻撃力は1800にもなり同格重戦車をたった1両で葬ることができる。6発すべてを与えきれば敵車両を撃破できる、また機動力が高く作戦を立てたり全体を大きく動かしたりするうえでは非常に助けになるという万能っぷり。

 

こういった戦車が多く登場してくる、ランダム戦では上に書いたようにTier10と当たることから少し弱く見られていたりするが非常に強力なのだ。

 

 

そしてこのTier8はトーナメントの標準的なTierにもなる、そのため拠点戦でもトーナメント常連車両が適任になるだろう。

 

現状のトーナメントの車両構成で多く見られる車両は以下のとおりだ。

軽戦車:Ru251 / AMX 13 90 / T-54 Lw

中戦車:T69

重戦車:T-32 / IS – 3 /  AMX 50 100

知っているのだとこれくらいだな、場合によってはSPGや他の中戦車などが入ることもあるだろうが今回はこれらの車両を代表として考えておく。

 

Ru251やAMX、T-54などの軽戦車の特徴は高機動・高火力なところだ、Tier8LTはマッチングの仕様上Tier9HT相当の性能が施されているものが多い、その中でもこの3両はバランスがよく、それぞれ強力な仕上がりになっている。

Ru251はLTの中でもトップクラスの火力の持ち主だ、そのDPMは2300にも到達している。機動力の面でみても他の2両からすれば少し高めで、安定した扱いやすさを見せてくれる。微々たる問題点ではあるが…この車両を扱う上で注意しないといけないのが課金弾が「HEAT」であることだ、これは相手の車両構成にIS-3がいた場合や履帯に大幅吸収されてしまう確率を上げている。そのため課金弾を使用した場合の安定性は少し欠ける面がある。

AMX 13 90はこいつらの中でも最古参で、90mm6発のオートローダーになっている。弾倉攻撃力は1440とAMX50 100には劣るが同格の中戦車や軽戦車であれば1マガジンで仕留めることができる瞬発力に長けた車両だ。他の2両と比べ耐久値・機動性で劣り瞬発火力で勝る仕様になっている。

そしてこの車両は他の車両に圧倒的に劣っているものがある、それは「行進間射撃の精度」だ、この車両はスタビライザーが搭載できないのもそうだが、他の車両はアップデートで行進間射撃の砲安定性が上昇している、そのため移動しながらの継続射撃では他の2両に劣る場面が多いので注意が必要だ。

 

T-54LwはTier8トーナメント界の期待の新星とすら呼ばれている、アップデートで耐久値が1250に向上し、他の2両より一回り上の耐久性を魅せる。また車体装甲もどちらかというとMT寄りに作られており「弾く可能性」を十分に秘めている。機動力やDPM等もバランスよく振られており非常に扱いやすいとのことだ。この車両はランダム戦をやる上では弱く見られがちであるが、Tier8の性能として考えれば実はそこそこ強力な戦車だったりもする。おもしろもんだ。

 

他の車両に関してはそうだなぁ、IS-3についてだが…

近々IS-3の弱体化がされるらしい、これがどういうことかっていうとIS-3がもしかしたらトーナメントの構成から離脱するかもしれんってことだ、そこまでひどい弱体化にはならないだろうが微々たる差でも大きな差になりがちだからもしかしたらぁぁぁって感じだな。

すると他の重戦車から候補を考えなければならないが…適任なのはなんだろうねって話。

 

トーナメント車両やよく使われる車両の共通点ってわけではないがおおよそ共通している点は「それなりの機動力を確保している」ことだな、同ティアの奴らからこれを探すってなると少し手間だ。

乗ってみればわかるがIS-3は速い、すごく早い。Tiger2なんかとは比べ物にならなくはないが少なくとも一回りか二回りくらいは速い。これと同じくらい、もしくは少し遅いくらいの車両だとそうだなぁ、無理して代役を考えるとしたら今のところ気になるのはVKAと110かなと。

なんでこの2両なん、って思うかもしれないが正直いうと全く思いつかん、T32/AMX50 100は既に候補なので代役というわけには行かない、じゃあ入るとしたら何かと言われたらこれくらいだろう。

VKAは機動力重視の重戦車で、防御面ではそれなりというか少し弱いくらい。ただ重戦車組から見れば十分速い起動力を保持していてまぁまぁのDPMを持つ。同格を相手する上では貫通力が足りないってことはないだろうし、必要最低限はほとんど揃ってる感じだな。ただどうしても装甲厚や砲の微妙さが目立ってしまうのは仕方のないことなのだろうかね、どうしてもランダム戦主観になってしまいがちだからもしかしたら使えるのかもしれないが…

 

110はIS-3に似た装甲配置、火力を持つ。ただ機動力は少し落とされておりその点IS-3より使いにくい場面も出てくる。扱いは少し似ているかもしれないな、モジュール破損とかを考えたら少し変わってくるかもしれないが…おおよそは同じくらいだ。

 

まぁどうだろうかね、IS-3が弱体化されたからといってIS-3が候補から抜けるとは限らない。微々たる差でもほかに代用できる車両が少ないなら無理して代用しなくてもイイって話だな。これからの拠点戦やトーナメントがどうなるかはわからないが今後もよく考えてみよう。

それではまたごきげんよう。

 

拠点戦の車両選び

家のクランは厳しい車両制限とかは設けていないが、活躍しにくい車両で来てもらってもある意味困る。いやこれは指揮をする身としても兵士として働く分でもだ、勝てなきゃ割と楽しくはないしね。

 

基本的に拠点戦では軽戦車・中戦車・重戦車の3種類を主軸とした構成が大半を占める。特に今力を入れているTier6戦場では基本はそうだ。おすすめしたい車両としては複数あるからな、細かく見ていこう。

 

軽戦車:MT-25/T37/AMX 12t この3車両はそれぞれ得意なことがある。

MT-25:機動力が非常に高く、偵察・索敵を行うのであればこの車両を選んでおいて間違いはない。ただし主砲火力・耐久値の問題から直接戦闘では他の2両に遅れを取る事が多い。指揮をする身としては1両チームにいればいろいろな足の運ばせ方ができる便利なやつ。

 

T37:軽戦車にしては高耐久で、機動力・攻撃力・耐久値のバランスに優れる。どんな状況であってもこの車輌の仕事がなくなるということは基本的にない。いわばバランス型で、構成に入れるのであれば非常に便利な車両だ。視界の弱体化をくらおうとも現状の拠点戦ではレギュラーの一角を占めるほどの人気がある。

 

AMX 12t:Tier6の軽戦車の中で最も瞬発力が高いと言っても過言ではない車両、75mm砲6発自動装填式で弾倉ダメージは810を誇る。つまりこの車両がいるだけで中戦車1両を完全に溶かすことができるのだ。ただその代償として機動力を落とされており、他の2両と比べると索敵範囲が少し狭い。運用は難しいが慣れれば非常に強力。

 

どれも強い、ただ個性がある。安定して強いのはT37で、次に使いやすいのがMT-25。最後のAMX12tは使いこなせれば他の2両とは一歩先を行けるレベルだ。次に行こう、次は中戦車だな、数多くあるこの車両でも実際使い易いのは数車両だけだ。

中戦車:T-34-85(Type 58)/Cromwell(A-43)

T-34-85(Type 58):この2両はまとめてご紹介だ、特性というか名前がちょっと違うだけでほとんど同じ性能だからな、走攻守全てでバランスがよく非常に扱いやすい。また中戦車としては砲塔が固く、ハルダウン合戦の時には他の中戦車から一つ飛びぬけた耐久性を魅せる。製作の難易度も高くなく、使いやすさもあるので人気だ。

 

Cromwell(A-43):国と車両名こそ違うがその特性は非常に似ている。高速・高DPMの2点張りで機動戦闘に強いのがこの2両。現状Tier6MT最強と言われるCromwellを多く含んだ構成は拠点戦でも多く見る。ただし防御力の問題から単純な撃ち合いでは他の構成に負けやすいのでどちらかというと扱う人間の腕がモロに出る車両。ただ扱い切れれば非常に強力の一点張りだ。

 

中戦車は多くあるが基本的にはバランス重視が強めだ、機動力が低かったりDPMが低すぎたりすると重戦車を出したほうがいい場合が多い。という訳で最後の重戦車だ。

重戦車:T-150/KV-85/ARL

T-150:耐久値・防御力に重きを置いたタンク型、重戦車の基本的な仕事をするために必要なものが揃っている割と優秀な子、KV-85と比較すると本当に「重戦車」として運用するのであればKV-85より断然強みが出る。ただ機動力が少し低めなので機動戦をする場合は足を引っ張るので注意が必要だ。

 

KV-85:重戦車としては機動力が高めで、それなりのDPMを持ち運べるという意味では他の重戦車から一歩抜きん出た扱いやすさがある。ただその代償として耐久値・俯角が落とされており地形対応力は絶望的だ。運用の仕方次第では他の重戦車にしたほうがよっぽどましな状況になるので注意が必要だ。

 

ARL:現状拠点戦において一番有用だと思われる重戦車、100mm砲運用を前提とするのであれば、Tier6重戦車中最も高いDPMを発揮する。車体防御力もなかなかのもので、単純な戦闘力であればかなり心強い味方になる。ただ砲塔が柔らかめだったりするので注意が必要だ。俯角がある分地形対応力も高いのだ。

 

 

大体こんなところだな、結構厳選したつもりだ。どれにしても使いやすいものは多いので無理のない程度に車両を選んでいこう。私は「MT-25/T-34-85/ARL」の編成が好きだ。とても使いやすいからな。

 

 

3号戦車

個人的に好きな戦車の中で、Pantherに次いで好きな戦車だ。第二次世界大戦中のドイツ戦車の中でも1・2を争うくらい大事な戦車なのに意外と知っている人は少ないといった戦車。多分みんなのイメージは4号戦車や虎に行っているんだろうな。

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3号戦車は対戦車戦闘を行うために開発された戦車だ、基本的には4号戦車とあわせて運用することを想定している。この戦車の一番の特徴は「5人乗り」であるというところ、今までの戦車では大抵が4人乗りで、車長が何かしらの職務を兼任する形になっていた、それを5人にすることにより、全搭乗員が各々の職務に専念することができるようになったのが5人乗りの特徴だ。

ただ生産の時期が遅れたために他国の戦車に対して思ったより効力を発揮することができなかった、それに加えて装甲自体はあまり強固とは言えないかったので対戦車砲やらなにやらに簡単に撃破されていた。そのため支援車両として開発された4号戦車に主力の座を譲ったのだ。

 

結果として大きな戦果は多くないが、この車輌の足周りは機動戦闘用に設計されたもので、車体を流用し別な運用ができる派生車両が生まれた。それが皆も知っているであろう「3号突撃砲」だ。3号戦車と違い主砲が強力であった3号突撃砲は、ドイツ戦車の中でも生産台数が多い車両として有名だな。

 

WoT内で3号戦車はTier4中戦車として登場する。史実の3号戦車E型以降の車両と思われる。主砲は基本的には5cm対戦車砲もしくは7.5cm榴弾砲を搭載することになる。

攻撃力に関しては足回りをうまくいかせないことには発揮することは難しいだろう、5cm砲は貫通力が低く、課金弾を用いない場合は格上に対してあまり強くない、7.5cm榴弾砲は精度・照準時間・再装填の隙が大きいため撃ち合いには向かない。

機動力を活かし、側背面に回り込む機会を作ることができればこの車両はいい爆発力を生むだろう。防御力の方は車体正面は一部70mmとTierにしては結構硬い、ただ砲塔の装甲は大して硬くないので相手が狙ってこないことを祈ろう。

機動力は平地の実用速度が55 ~ 60kmと中戦車としては快適の一言、頻繁な陣地転換にも視界取りにしても充分可能な速度で走ることができる。履帯性能も悪くなく、不整地でもそれなりの速度を維持しながら進むことはできる。

視界の広さこそ330mとあんまり広くはないが、カニメガネを使用することで大幅に広げることができる。隠蔽率も悪くなく、いろいろな運用ができる。

 

 

Tier4にしてはまとまった性能になっている数少ない車両の一つだ、機動力・防御力・攻撃力もTierより少し上くらいのちょうどよさ、隠蔽率も比較的悪くなく中戦車として行動したり、軽戦車の代用として運用したりと自由度は高い。俯角も8°取れるので地形対応力もそれなりといった感じ。中戦車や軽戦車の練習をしたり、基礎を固めるには結構適任な車両なのかもしれないな。

 

 

Tier6MTs

最近はMTの練習をTier6車両で行うことにしている、Tier6車両は格上に対してもTier8よりは戦いやすいTierだ、Tier8でも問題はないがTier10が強すぎるから辛いのだ。

 

Tier6MTで今のところ乗ったのは

T-34-85/VKP/VKM/M4A3E8/Chi-To/Cromwell/FireFly

だな、どれもいいものだった。

 

T-34-85は総合的なバランスに定評があり、優秀な車両だ。主砲の85mm砲は格上のTierに対してもそこそこ通用するもので、機動力や隠蔽率の面から見てもボトムになっても仕事がなくなることはない。

VKPは攻撃力・防御力・機動力でそこそこの水準を満たしている車両だ。ただ隠蔽率が悪く、主砲は威力こそあるものの貫通力では同格中戦車の中でも低めと格上に対しては少し苦労する場面が多くなる。そういった場合は最後まで生存するように慎重な行動をするといいだろう。

VKMはVKPとは違った意味でバランスが取れている車両だ、主砲の精度・貫通力・再装填時間のバランスがよく、耐久値・防御力で他の中戦車から一歩先を行ける。機動力も低いものではなく、不整地や平地では十分な機動力を発揮してくれる。

 

M4A3E8は防御力・主砲の性能こそ高いとは言い難いものだが、機動力や俯角、視界の広さがその弱点をカバーしてくれる。ハルダウン時には防盾の厚みも相まって結構な粘り強さを見せてくれる。格上には課金弾を使用できる人間であれば、使いやすいという理由が良くわかる車両だろう。

CromwellはまごうとなきTier6最強クラスの車両だ、主砲貫通力・DPM・機動力・隠蔽率で優れ、防御力に劣る車両だ。特に機動力は快速の一言で、頻繁な陣地転換やNDKに有用だ。隠蔽率も平均~少し高めくらいで、足を生かした偵察行動もできなくはない。ボトムになっても仕事がなくなることがないいい車両だ。

FireFlyはこれもまたいい車両だ、主砲貫通力・威力・精度・収束は使いやすいもので、遠距離射撃ではこの車輌の力を大いに発揮することができる。また、スタビライザーを搭載できるのも魅力で、行進間射撃での安定性を見せることができた。残念ながら防御力・機動力・隠蔽率は良いものとは言えないので立ち回りには気を付けよう。

Chi-Toは何故か使いやすい、E8に近いようなものを感じた、収束速度が速いことで定評だ、防御力・機動力・隠蔽率はそれほど高くないが、しっかりとした位置取りやハルダウンを駆使することでこの車輌の持ち味を引き出すことができるだろう。

 

ちなみにこの中でお気に入りはVKP/VKM/FierFly/Chi-Toだ。まぁ乗ればわかる。いやわからんかもしれないが…Tier6MTはどれも使いやすいし強い。MTの練習台としてはもってこいなので是非とも乗ってみてくれ。