個人的に好きな戦車の中で、Pantherに次いで好きな戦車だ。第二次世界大戦中のドイツ戦車の中でも1・2を争うくらい大事な戦車なのに意外と知っている人は少ないといった戦車。多分みんなのイメージは4号戦車や虎に行っているんだろうな。

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3号戦車は対戦車戦闘を行うために開発された戦車だ、基本的には4号戦車とあわせて運用することを想定している。この戦車の一番の特徴は「5人乗り」であるというところ、今までの戦車では大抵が4人乗りで、車長が何かしらの職務を兼任する形になっていた、それを5人にすることにより、全搭乗員が各々の職務に専念することができるようになったのが5人乗りの特徴だ。

ただ生産の時期が遅れたために他国の戦車に対して思ったより効力を発揮することができなかった、それに加えて装甲自体はあまり強固とは言えないかったので対戦車砲やらなにやらに簡単に撃破されていた。そのため支援車両として開発された4号戦車に主力の座を譲ったのだ。

 

結果として大きな戦果は多くないが、この車輌の足周りは機動戦闘用に設計されたもので、車体を流用し別な運用ができる派生車両が生まれた。それが皆も知っているであろう「3号突撃砲」だ。3号戦車と違い主砲が強力であった3号突撃砲は、ドイツ戦車の中でも生産台数が多い車両として有名だな。

 

WoT内で3号戦車はTier4中戦車として登場する。史実の3号戦車E型以降の車両と思われる。主砲は基本的には5cm対戦車砲もしくは7.5cm榴弾砲を搭載することになる。

攻撃力に関しては足回りをうまくいかせないことには発揮することは難しいだろう、5cm砲は貫通力が低く、課金弾を用いない場合は格上に対してあまり強くない、7.5cm榴弾砲は精度・照準時間・再装填の隙が大きいため撃ち合いには向かない。

機動力を活かし、側背面に回り込む機会を作ることができればこの車両はいい爆発力を生むだろう。防御力の方は車体正面は一部70mmとTierにしては結構硬い、ただ砲塔の装甲は大して硬くないので相手が狙ってこないことを祈ろう。

機動力は平地の実用速度が55 ~ 60kmと中戦車としては快適の一言、頻繁な陣地転換にも視界取りにしても充分可能な速度で走ることができる。履帯性能も悪くなく、不整地でもそれなりの速度を維持しながら進むことはできる。

視界の広さこそ330mとあんまり広くはないが、カニメガネを使用することで大幅に広げることができる。隠蔽率も悪くなく、いろいろな運用ができる。

 

 

Tier4にしてはまとまった性能になっている数少ない車両の一つだ、機動力・防御力・攻撃力もTierより少し上くらいのちょうどよさ、隠蔽率も比較的悪くなく中戦車として行動したり、軽戦車の代用として運用したりと自由度は高い。俯角も8°取れるので地形対応力もそれなりといった感じ。中戦車や軽戦車の練習をしたり、基礎を固めるには結構適任な車両なのかもしれないな。

 

 

カテゴリー:
車両研究
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