今回の記事は高ティア帯にはびこる重装甲の「駆逐戦車」についての弱点研究となる。基本的にはアメリカとイギリスの高ティア駆逐戦車になると思う。

前回のTier10堅物を覚えているだろうか?あの時に使ったアプリを今回も使おう。

100m地点から対象に対して直角にE50の最終砲AP弾を使用し砲撃する、その際貫通できるかを判断する。装甲表示色が「緑」に近ければ近いほど貫通の可能性が高まり、「赤」に近ければ近いほど貫通の可能性は低い。それではやって行こう。

イギリス Tier9TD Tortoise

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ローマ字読みだとトートリスって読みたくなるがこいつは「トータス(亀」って言うらしい、駆逐戦車にあるまじき装甲厚と耐久値を誇り、さらに最終砲はDPMや精度・集束の面で優秀さを見せる。

車体正面は平らな部分でおおよそ220mm、砲の周辺は傾斜や防盾などの影響で225mm ~ 400mmクラスの防御力を発揮している。弱点としては戦闘室上部についている機関銃、ここが最も薄く180mm程度の厚みしかない、狙うのであればここを狙っていこう。

また、高ティアの戦車の課金弾は大抵の場合貫通力が270を超える。そのため課金弾を使用し、砲の周りを避けて射撃を行うことで貫通を狙えるだろう。

また、当車両の特徴として側面も厚いことが挙げられる。側面装甲は戦闘室側面で152mm、履帯裏の側面装甲は101mm、履帯は35mmの空間装甲判定で取られ、履帯の転輪を保護するサイドスカートは50mmの厚みがある。

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つまり履帯より上の部分は「152mm」履帯の部分は「186mm」あるということになる。狙うときは履帯を切る目的以外ならば戦闘室を狙うようにしよう。自車両の砲が高精度であるのなら、戦闘室より後方の一段低くなっている場所を狙おう、あの部位は「101mm」と側面で最も薄い箇所になっている。

 

アメリカ Tier8TD T28

 

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アメリカのTier8堅物TD兄弟の片割れ、T28。戦ってみるとわかるが、事前に弱点を覚えていない場合、非常に対応に困る車両の1つだ。

車体正面の投影面積は狭く、大部分は220m ~ 350mmの厚みを持っている。弱点としては砲の両脇、ここは垂直な装甲配置で厚みが203mmとなる。ただ投影面積自体は狭いので狙うには少し精度がいる。車体正面の黄色い表示部分は傾斜込みで220mm、課金弾や高貫通TDならばここを狙おう。

防盾は極めて厚く、500mmクラスの防御力を発揮している。正直言って狙うだけ無駄だからその両脇を狙っていこう。

また車体の上にはキューポラが2か所鎮座しており、厚み自体は101mmやそこら辺だがやたら傾斜が掛かっており、実際は200mmを超える防御力を持っている。格下Tierで相手することになったら極力正面からの戦闘は避けた方が無難だ。

 

側面はやはり薄く、全体的に80mm ~ 121mm程度にまとまっている。基本的に側面であればどこでも貫通は可能だろう。これといった目立つ空間装甲もついていないので高ティアイギリス戦車のHESHも安心して撃つことが出来る。

 

 

アメリカ Tier8TD T28Prootype

 

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こいつもまた曲者だ、わからん殺しをされる人も多いと思う。

車体正面は203mm + 傾斜で210mm ~ 220mm程の防御力を持つ。予備履帯が配置されている部分はさらに傾斜がきついので狙わない方がいい。左の方に機銃が付いているのが分かるだろうか?ここは150mmと薄く、貫通が可能だ。ただ非常に小さいので狙うにはちょっと時間がいるだろう。

砲塔正面は比較的薄く、緑の部分は190mm前後の防御力しかない。防盾を避けるようにして撃てば貫通を見込める。防盾は300mm以上の厚みがある。

車体正面の弱点として左側にある「機銃」、砲の左右の「垂直部」となる。この2点を狙うことが出来るなら正面からでもこの車両と戦うことが出来るだろう。

 

側面はアメリカクオリティ、車体は50mm ~ 70mmで非常に薄い。砲塔側面はちょっと厚めで145mm程ある。狙うのであれば投影面積も広く、装甲厚も薄い車体側面を狙おう。

予備知識になるが、この車両は全周砲塔に見えて実は「限定回転砲塔」になる。車体後方のエンジングリルが邪魔になっていて砲塔を360°回転することが出来ない。具体的な数字を出すと「左右 145°」までしか回転できない。NDKをする際は覚えておこう。

 

アメリカ Tier9TD T95

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WoT界でも屈指の装甲厚を持ち、所見ではどこを撃てばよいかまったくもって見当のつかない車両だ。当車両の大きさの大部分は空間装甲と履帯でできており、見た目よりダメージの入る部分が少ないのも特徴だ。

緑色の部分がダメージの入る部分だと思えば分かりやすいかもしれないが、実は結構小さい。特に前方に履帯が伸びるような形になっているので、前方の履帯を貫通させながらダメージを与えるなんて言うのは難しいだろう。

写真を見てもらえば分かるが車体正面に弱点は存在しない。最も薄い部分で車体下部「270mm」となる。課金弾であれば貫通は可能だが非常に投影面積が狭い、また次のアップデートであるVer9.6でここの投影面積はさらに減らされる。

車体上部のキューポラはどうなん?って言われるとここも非常に厚い。大部分は220mmを超え、狙うのであれば垂直に当てなくてはならない。垂直にあてた場合は184mmで貫通が見込める。

車体側面も重装甲が施されており、履帯部分は「履帯 40mm,空間装甲100mm,車体側面51mm 合計装甲厚191mm」となる。その上側、傾斜が掛かっている部分は「空間装甲89mm(51mm+傾斜),車体側面装甲64mm 合計153mm」になった。

側面から射撃する場合も出来るだけ垂直に撃ち込む必要がある。忘れてはいけないことでもあるが、履帯を撃つのではなく車体を撃たないとダメージは入らない、動輪ごと貫通を狙う場合は後ろの動輪を狙わなくてはならない。

 

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当車両に限り背面も一応見ておく、背面は51mmの厚みで貫通は容易である、ただ実際の投影面積よりダメージが入る部分が少し小さい、写真では「緑色」で表示されている部分のみがダメ―ジが入る部分になる。

 

T95は真正面からなぐり合ってはいけない車両の筆頭候補に挙げられるほどだ、出来ることならば視界だけを取り、自走砲に狙ってもらうのが最善手であろう。また、この車両以外の車両から撃破していき、最後に囲んで叩きまくるっていうのも対策の1つだ。

 

どれも硬い車両ではあるが、対処法は必ずある。あきらめずに頑張って行こう。

カテゴリー:
弱点研究
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会話に参加しませんか 2件のコメント

  1. 超重装甲駆逐戦車ATシリーズの研究をお願いします

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