情報の発信源

とは、なんぞや。それは我々である。

今となっては情報の発信の仕方は多岐にわたるが、どれも手段と難度は低くなり、度胸と暇さえあれば誰でも情報を発信できるような時代になった。言うなれば200戦程度のプレイヤーでも簡単に適当な情報を発信できるのだ。

情報を発信する側は以前より遥かに増加した、Twitchやブログなど、それこそ先程書いたとおり多岐にわたる、問題は発信源が多すぎることに加えてその正確性や発信者の意思が受け手に対して非常に強く影響を与えてしまうことだ。

例えば、Aの情報源があったとして、それを受け取ったプレイヤーは間違いなくAを基準として暫くは情報を判別する。それは良い意味でも悪い意味でもだ、一度植え付けられた世界観や価値観はなかなか拭いきれないように、初めて得た情報というのは強く印象に残る。

故に、我々情報の発信源はより正確に、公平に物事を判断しつつ、記事を書き、それに加えて普遍的になりすぎないことが大事になる。

普遍的な情報っていうのはwikiを見れば分かることだったり、Tanksggなどの外部サイトを見れば簡単にわかるようなことだ、そういう意味ではこのブログの装甲厚記事なんかは普遍的な記事のようなきもするが、まぁ見やすくまとめたってことにしておこう。

何が言いたいのか、簡単だ、発信源としての自覚を持って行かなければならないってことだ、私達が発信する情報は、捉え方によってはたちまちWoTJP界隈に広く浸透する。ネット社会であるWoTコミュニティーでは、一度与えた印象はなかなか拭いきれない。

 

何も完全に批判的な内容を書くなとも言わない、だが、自分が与える影響は自分が考える異常に広範囲である、強大な影響力を持つということだけは忘れてはならない。

読者である諸兄については、このようなことを考慮する必要も特にはないのだがね。

 

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Object 705A 装甲厚など

Object705A_frontObject705A_sideObject705の正当進化系である705A、基本的な厚みを増加させ、より堅牢にしたようなイメージだ。実際のところは大きく進歩していないのが現状だが、それは装甲厚よりも火力の面を強化した影響だろう

車体正面は全体的に20 ~ 30mm以上の強化が図られており、Tier8で相手するには厳しい相手となった、車体上面は課金弾クラスなら十分貫徹が可能だが、あくまでこれは真正面を向いていた話だ。Object705A_frontそれぞれ切りかけ部分は傾斜もあいまりかなり硬い、正面見ているときは車体下部を狙うようにしよう。

車体下部が撃てない場合は砲塔の端っこよりちょっと下の部分、ここは元の厚みが40mmのため、120mm砲以上ならば貫徹が可能になる、非常時には数少ない貫通ポイントとなるため、覚えておいて損はないはずだ。

 

そして側面がこちら、こっちも全体的に厚みが増しているが、増厚しきれて居ない部分もある、特に履帯と空間装甲の隙間部分は増厚されておらず、昼・豚飯角の際には相変わらず弱点となりうる場所だ、HEATならば特にここを意識して撃つことで、貫通の可能性が上がるだろう。Object705A_side

砲塔側面は素の厚みで200mm前後あるため、垂直に撃ち込めるのであれば十分貫徹が可能だ、砲身の方まで行くと傾斜が復活し始めるので注意が必要だ。また、後ろの方に行けば行くほど傾斜が強くなり、強成跳弾の可能性が上がる、要注意だ。

Object705系列は純粋な装甲厚が売り、というわけではなく、水準レベルの防護力に加えて高い攻撃力を売りとするツリーのように思える、Tier9の705はObject257の砲を積むことによりより至近距離での戦闘で安定性を見せる。

反面705Aは単発火力が大きく伸び、より単発交換の有効性が高い車両となった、これはドイツの重戦車ツリーであるE75/E100に似通っている部分があり、使い勝手自体もほぼ変わらないのではないのだろうか。

もちろん705Aはまだ乗れていないので確定はできないが、705にのった感触的にはそんな感じだ。

Object.705 装甲厚など

前回のTwitterで募集したアンケートでObject705/705AとT110E〇シリーズが調査対象となった、まずはObject.705、Object257と同時に実装された車輛だが、Tier9はそれほど特徴的ではない、ものの、純粋な硬さという意味では優秀な面を見せる。

 

正面装甲は平均的、という感じ、正面はそれほど固いというわけではないが、砲塔と切りかけ部分は非常に硬い、あと正面上部を220mm ~ 240mmと表記しているが、正しくは250mm ~ 280mmだ。

砲塔の天板は155㎜程度の厚みとなっているが、元の厚みは60㎜のため、この部位をAP類で貫通させるには180㎜以上の砲口径が必要になる。ので、弱点とは言い辛い。正面きって相手にするのであれば、車体下部を積極的に狙うことが重要だ、それが可能でないならば、車体上面、それも不可能なら逃げるのが無難だ。

砲の真ん中を狙えば防盾だけになる戦車も多いが、この車輛の防盾は270㎜の厚みを持ち、砲の根元からすでに傾斜が始まるためAPであったとしても必要貫通力は300㎜を超える、APCRだったとしても310㎜程度ならば貫通は難しいだろう。Object705_front

 

次は側面、甲府砲塔なのでそれなりに固いかと思えばそれほどでもなく、空間装甲の恩恵も少ない、全般的に200㎜程度の貫通力があれば弾かれることは少ないが、砲塔部分は厚い部分が多くある。

側面は180㎜の箇所に30㎜の空間装甲を持つ、それ以外は履帯を除き空間走行には覆われていない。傾斜も少ないため、変な弾き方はされないだろう。Object705_side

素の装甲厚は言うほど高くはないものの、豚飯角をとった際にはTier9重戦車にふさわしい耐久を見せるだろう車輛だ、その場合、切りかけ部分がもろくなるかと思われるが、そこを狙えるかがカギになる。側面は豚飯角の場合、大部分が30㎜の空間装甲に覆われる形になる、HEATを使うのであれば、履帯の若干上を狙うことで、空間装甲での吸収を避けることができるだろう。

明確な弱点部位が少なく、全体的に水準を満たした装甲で、ぱっと見かなり良い戦車に見える。攻撃性能などはもしかしたらそこまでかもしれないが、Tier9であればそんなに苦労することもあるまい。まぁ実際に乗っていないので何とも言えないが、いずれ乗る予定だ。

砲は口ほどに物を言う

あくまで個人的な意見だがね、HTで弾くことを意識するのであれば、敵が自分のどこを狙っているかをよく観察するべきだと思うね。これは普段から私自身が無意識に行っていることで、実際は感覚程度のものだが、それはそれで結果として装甲活用効率などに現れている。

SAMPLEとなるものはそう多くないが、一応2つ程提示しておこう。

IS-7でObject.140に絡まれた時、IS7特有の車高の低さが生きた場面だが、これも砲の動きに合わせて車体を回転させている。無闇矢鱈に側面はみせ過ぎるべきではない。

車体正面で受けるのは特に説明もいらないだろう、とりあえずクッツケておけば間違いないのだ。問題は側面から背面にかけて回り込まれた場合だが、相手の砲の動きに合わせて車体を回転させるべきというのは赤線のようなイメージだis7_sample_01相手の砲がココらへんを狙っている、から始めるべきだ、だいたいの位置でいい、感覚的にはまさに上の赤線と白線がそうだ、だいたいこの辺に狙いをつけているので、もうちょっと横に回転させれば高確率で側面の空間装甲の位置に着弾する。is7_sample_02その場合の装甲厚も想像しておくとなおよしだ、HEATで空間装甲という条件であれば、垂直に着弾しない限りは貫通はしないことが多いが、だいたい330mm~…だろう、という予想も空間装甲を知っていて為せる技だ。

そして2発目、1発目の射撃から相手が自動照準を使用していることは明白であるため、この角度で問題なしだ、何故かと言うと車高が低いIS-7の車両中心はObject.140でも砲を下に向けなければならないからだ、こうなると相手は切掛け部分の下側を照準している、はずだ。is7_sample_03そうなるとだいたいの着弾予想地点はこの様になる、自動照準ならば下側、というのはあくまで賭けでもあるが、そこは希望的観測ということにしておこう。下側にあたった場合は空間装甲があるので貫通は免れる、そうでないならば貫通は必至だが、まぁ下側にあたったのが現実だ。is7_sample_04

1対1ならば、砲の動きを追うことも容易だろう、よく相手を見て、自分の車輌の角度を図ることだ、いちばん大事なのは砲が上側を向いているか、下側お向いているかだ。これで砲塔を守るべきか、車体を守るべきかを判断しよう。

 

そしてこれが1対多の場合、判断はかなり忙しくなるが、これができるようになると超楽しい、重戦車のしがいがあるというものって感じだ。

 

IS7と容量は同じだが、これはいい例だろう、相手が下を向いているか、上を向いているか、ならばこそどちらを傾けるべきか、動かさなくても問題ないかを判断しよう。

これは1発目、マウスがどこを狙っているかは砲を見れば明らかだ、自車両の下側右履帯を狙っている。履帯ごと車体を貫通できれば儲けものなのだが、基本的にはそうは行かないのがマウスである。maus_sample_01その時の予想着弾点がこれ、履帯を抜くほどの相手ならば照準をそう長く絞ることはない、よく狙っているからこそ相手が甘いものだと期待することができた。結果として側面の空間装甲と履帯の部分に着弾していたわけだが、予想の着弾地点としては7割くらい当たりだ。maus_sample_02

そしてこれがその次、手前のマウスとT-10に目が行きがちだが、射線の管理というのは自分に通せる敵全てに行うべきである。ここで注意すべきなのは足を止めてこちらを見ている257だ、確実に抜くために車体を停止し、狙いをつけている。

砲が上側を向いているのでこれは間違いなく砲塔を狙っている、マウスの硬さはTier9まで開発済み、しかも新ルートとくればそれなりの知識は持っているだろう、APCRよりも賢くHEATを込めているに違いない。maus_sample_03予想としてはそんなところだった、射線の多さからこれ以上の角度は付けられないが、理想の角度で受けることができた(多分)おおよその厚みは320mm~360mmなので、今回は運にも助けられた。maus_sample_04

こういったように、相手の砲の向き、方向をよく観察することにより、自分の車体を的確な角度に向けることでより高い生存性を発揮することができるだろう、習得には時間が掛かるが、これもまた重戦車で生き残る術であることは間違いないだろう。

 

変化の時

 

私たちは長い間WoTというゲームを遊んできた、残念ながらCB時代とは行かないが、それでも3年以上の付き合いともなればそれなりに長いと言えよう。無料ゲームの中でも長寿で、しかも未だ廃りきっていないゲームもそう多くはないだろう。World Of TanksはVer.が二桁になると同時に、次世代ゲームへと変化していく。夢にまで見ていたタイトル画面の映像、これを再現できる日もそう遠くないということだ。

 

変化が続くゲームというのは方向性が誤らない限りは進化を続ける、これはプレイヤーもまた然りだ、現状のWoTの車輌バランスやシステムに追いつけないプレイヤーは次々と辞めていくだろう。自走砲の仕様変更や新規ツリー戦車の強さに追いつけないなど、理由は様々だ。

特にくだらない理由の一つとしてランダム戦がつまらないからや、味方のせいで勝てないからなど聞き飽きたし耳汚しにも程がある戯言を未だに囀っている者もいる。もちろんこれは理由の一つとして確かに存在するものの、いつまでもこれにすがっているようでは所詮はその程度の輩と周りが割り切るのも無理はないだろう。運営側の思考は完全に読み取ることはできないが、そういった考えを持っているのも間違いではないだろう、永遠とクレームを垂れ流す客に愛想をつかす理由もないからな。

 

ナニが言いたいのか、いまいちよくわからないという人にも分かるように言っていこう、進化の停滞はゲーム側にあるだけではない、プレイヤー側にもある。これだけ優秀なコンテンツを用意されておきながらも、日々慢性的にプレイするだけで進化を望めるのならば、強くなるのにそう努力はいらないだろう。誰もが強くなりたい、誰もが勝ちたいと願う。だがそう現実は許さない。娯楽だからといって手を抜くようなプレイヤーにはいつまでたってもまっとうな進化は訪れない。つまりは、我々プレイヤーもある程度の変化が必要不可欠であるということだ。

人によっては緩やかな変化だろうが、努力しているプレイヤーには確実に変化が訪れる。身近に居た補欠のプレイヤーも、今や成長の歯止めを知らないプレイヤーへと変化した、彼は日々の努力が実ってそうなったのだ。あるプレイヤーは日々愚痴を吐き、変化することをやめた。周りに変化を求めることで自分を正当化しようとした、その結果彼は進化を止めた。周りの進化に置いて行かれたのだ。

日々のちょっとの違いがいずれ大きな差になる。当たり前の話だが、これほど大事なこともないだろう。

カラーリング 黒色パターン

前回は錆テーマのパターンだったが、黒色パターンも欲しいところだ、丸い車体よりも四角かったり、尖ったような車輌にはこっちのパターンの方が似合うものもある。

ドイツはE100が似合うかな、1枚めが通常カラーで選択するペイントは2枚めの通り。shot_286shot_287そうすると3枚目のような黒がより強調された迷彩が完成する。元からドイツは黒基調のものであるが、より黒が強調されたイメージだ、これはこれでいい迷彩だろう。shot_288

ソ連も同様だが、ペイントの名前が異なる。注意してほしい。だが、ソ連は面の部分が多いのでより黒が目立つ形になっている。これはこれでいい感じだ。中華もまぁ目立たないが若干黒っぽいぐらいだろうかね、あんまり目立たないな…

イギリスは黒になる面が少なすぎて目立たないが、イメージは黒っぽくなったな。まぁ他の迷彩が十分かっこいいから特にイラないかな。

フランスはソ連と同様に黒が強いが、夏季と砂漠迷彩は他の色が強いせいで目立たない、やはり冬季迷彩は黒っぽさが目立つ。

今後ペイントはTier9以下にも塗れるようになるので、好きな車両に塗るようにいろいろ研究しておこう。

Object.257 装甲など

Object.257、前回のアップデートでT-10と位置を交換したTier9HTでWG曰く「T-10はIS-7の前身として車輌特性が不適格である。そのためIS-7の前身として的確な車輌を用意した。」だそうだが誰がどう見てもIS-7に全く特性を引き継げない性能をしている。

shot_285.jpgアップデートから1ヶ月と立たない現状では、未だこの車輌の装甲厚を把握しきれていない人達も多いだろうが、とても奇妙、いや奇抜な装甲配置をしている。まぁ実際に装甲厚を見ていけばわかっていくだろう。

Obj257_FrontObj257_Side

それぞれ前面と側面からみた図だ、赤い四角で示してある部分は装甲厚が厚い、もしくは貫通が難しい部分になる。正面から見ていこう。

Obj257_Front

車体上面及び車体下部はTier9重戦車としては平均的である。個々は特筆すべき点はないが、元の厚みが130mmなので撃ち下ろし角度になると更に厚みが減る。留意すべき点だろう、こいつより車高が高い車両ならば、実際は250mmほどの貫通力で足りるだろう。

砲塔正面は極めて堅牢だ、元の厚みが優秀な分すきがない配置となっている、330mm以上の貫通力を持つならば、貫徹も望み薄ではないが、極力は車体を狙うことをおすすめする。

天板・キューポラは若干厚みが変で、天板は90mmで元が30mmなので[120] 90mm以上の砲ならば強制貫通が見込める。明確な弱点箇所だ。キューポラは突出した部分のみが150mm~200mmで、その下の部分は砲塔と同程度の厚みを持つ。留意せよ。

Obj257_Side

そして問題の側面、今回は特別に一部角度を記載した、側面下部の角度が尋常でなくついており、HEATすら強制跳弾する角度になっている。真横から見てこの状況なので、撃ち上げるような角度にでもならない限りはまず貫通は見込めないだろう。素の厚みも45mmあり、側面を貫くのに必要な口径は150mm以上となる。側面の空間装甲がある部分は、ISシリーズ特有の謎角度が中で組まれているので、極力避けるほうが無難だろう。その他は特に特筆すべき点はない。

総じて見るとObject.907の装甲配置を重戦車に転用したような配置になっており、IS-7ともT-10とも呼べぬ代物になっている。側面の厚みは特に異常で、ランダム戦での側面装甲の常識が通用しない。この車輌の側面を撃つのであればよく思い出してから撃ったほうが良いだろう。